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Posted by ミリタリーブログ at

2014年09月28日

更新が面倒になる病発症

かかっていました。

最近巷ではデング熱が流行っていますが、そんなことよりブログ更新がめんどくさくなる病のほうがよっぽど強力で長続きします。


前回もその病気にかかっており、画像を適当に貼っつけて終わっていたので、次はちゃんとしなきゃと思っていたのが仇となり悪化してしまいました。

今回はそこまで大きなネタはありませんが、少しは記事っぽくしようと思います。

1,HK416
VFCの416を買って中をいじったり汚したりしてましたが、ここ3ヶ月ほど死んでいました。

最初はチャンバーをProwinの同軸タイプに交換したら、初速が規制オーバしてしまい分解したのがきっかけでした。

スプリングをカットし組んでみると動かなくなり、もう一度分解して中を確認してみてもおかしいところはなく1周間以上悩んだがわからず結局ショップに入院することになりました。

動かなかった理由はモーターピンが折れていたからだそうで、すぐに動くようになったのですが今度はセミが切れないという症状を発症し、結果3ヶ月の入院となりました。

結局セミが切れない症状は治らず、こちらが我慢ができなくなり受け取り、今後どうするかメカボを眺めながら悩んでいるうちに脳内電球がピカリ。


そういやスイッチ交換してるよな。Elements製のに


中華電動ガンのスイッチはマルイ互換ではなく、それが信用できないので交換したことを思い出し、よくよくスイッチを見てみると少し削った後があることを確認し、


そういやサイズが合わずに削って押し込んだんだっけ・・・?


そうなると一気にスイッチが疑わしくなり、マルイ製に交換。すると切れるは切れる。セミが切れるんですよ奥さん。



これが


こうです。

まさかセミが切れない原因がスイッチだとは思いませんでした。セミが切れないなんてGoogle先生に聞いたら大概がカットオフかセクターギアが原因だなんて教えてくれるし、自分もそう思っていましたし、修理してくれたショップの人も、カットオフやセクターをマルイ製に変えても治らないといっていたので、完全な盲点でしたね。

これで完全復活だと思ったの束の間、今度はタペットプレートが折れ、余っていたメカボから奪い入れて初速を測ってみると最高でも50出なく、急ぎでSHS製のタペットプレートを注文。

しかし、買ってきたタペットが合わず加工してたら失敗してしまい、もう一つ買いに走ったり、買いに行ったショップは在庫が無かったり、なんとか買ってきて組み込んで見ると、今度はノズルの位置がおかしくなったのか、チャンバーの位置を調整したりとかなり面倒でしたが、なんとか90前後で落ち着いたのでよしとします。長かった・・・・


2.AMD65
LCT製のを買ってしまいました。

きっかけは忘れましたが、ふと欲しくなり探してみるとオクにて3万スタートで出ているのを見つけ無事落札。

X47レールをつけたAKMについで、2丁目のAKです。


一見便りなさ気なストックワイヤーですが、しっかりしてます。

ストックだけでなく全体的に剛性ばっちりで、フル鉄製の良さを再認識。アルミなんか目じゃあありません。

ただこのAMD65、パーツを固定しているピンがとても固く、ピンを抜くのも戻すのも一苦労で、フロントを固定しているピンに至ってはヌケません。

呉556やシリコンオイルを使っても一向に抜けずお手上げ。

まあ、ウェザリングをショップにお願いしたので、各ピンを少し抜きやすくするための穴拡張もお願いしました。

今月中くらいには終わるそうなので、それからメカボをいじり始めます。

なので、次の更新はAMDを65ネタになると思います。

それではまた次回。



  

Posted by OGK at 23:50Comments(0)