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Posted by ミリタリーブログ at

2016年07月16日

壊れてしまったブーツの修理

今回は珍しくちゃんと身のある内容です。

まあ普段がなさすぎるからそう見えるかもしれませんが。


今回はタイトルに有る通り壊れてしまったブーツについてです。

壊れてしまったブーツはASOLO FNS95です。5月のヤネックスのゲーム時に壊れてしまいました。




その後ホームセンターで接着剤を買ってきて自分で直したのですが、すぐ剥がれるは接着剤がはみ出るはで近所の靴の修理をやってる店に持って行ったとこと

「ソールが劣化で完全に駄目になっており、くっつけたとこでどうしようもない」
「新規のソールをつけるにもつま先の曲面をつけるのはメーカじゃないと無理」

とのこと。

なので半分あきらめモードでASOLOの日本代理店のモンベルにメールを投げてみたところ、以下のような回答が
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弊社取扱ブランド「ASOLO」の「FSN95」のリソールですが
弊社取扱前の製品で全く同じソールでの張り替えは出来ませんが
下記ソールにて修理可能でございます。
http://www.asolo.jp.net/menu59/contents51
ラバーも張り替えいたします。(ただし修理用のラバーを使用するため
爪先の「ASOLO」ロゴがなくなりますので予めご了承くださいませ。)

修理は¥10900-(税別)、期間はお預かりより2-3週間でございます。

修理を御依頼いただく方法は下記の通りでございます。
※靴紐、インソールは取り外し御自宅にて保管くださいませ。

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というわけで早速近所の窓口に預けてきました。

つま先の部分のASOLOロゴがなくなるのは残念ですが、どうしようもないので写真を取るときはなるべくロゴがないところが見えるように気をつけます。

ソールの在庫がないと取り寄せるためにもっと掛かるとのことですが、修理期間はメールにあった通り2~3週間とのことでほんとに治ってくるのか楽しみです。

皆さんも古い靴が壊れてしまっても、とりあえず代理店に問い合わせるとどうにかなるかもよというお話でした。

尚、接着剤等で自分で直すのはお店的には嫌がるようなので、壊れてしまった場合はすぐに自分で修理しようとしないでまず状態を確認し、近くの靴屋やメーカ等で直せるかを確認するのが良いかなというのが今回の教訓になります。


以上、壊れたブーツについてでした。
  

Posted by OGK at 18:34Comments(0)装備